第19回セルフメディケーションアワードで「学生部門特別賞」受賞しました。【東京医療秘書福祉&IT専門学校】

くすりアドバイザー科卒業生の佐藤修司さんが、 在学中に執筆した論文 『セルフメディケーション推進のためにドラッグストアができること』が第19回セルフメディケーションアワードにて、学生部門での最高賞である「学生部門特別賞」を受賞しました。

 

 

◎セルフメディケーションとは……

自分自身の健康に責任を持ち、 軽度な身体の不調は自分で手当てすることを指します。薬局などで処方せんがなくても購入できる一般用医薬品(OTC医薬品)を上手に利用しながら病気の予防や体調管理を行い、自分の健康を自分で守ることです。

 

 

◎テーマ

「セルフメディケーション推進のためにドラッグストアができること」

◎内容

在学中のインターンシップ実習から得た3つの経験から、セルフメディケーション推進のためにお客様の状況をヒアリングし、薬の正しい知識を提供しつつお客様第一の接客が必要と考えました。

 

 

第19回セルフメディケーションアワードでは佐藤さんだけでなく、全国の三幸学園の生徒合わせて10名が佳作や奨励賞を受賞しました。

 

三幸学園ではこれからも在校生により良い教育機会や支援を提供する取り組みを積極的に行って参ります。

学園歌を歌おう!