私は、現在専門学生2年生です。
私は4月からずっと夢であったエステティシャンになります。
私がここまでエステティシャンに強い思いを持てるのはある先生の一言があったからだとおもっています。
それは私が1年生の後期の時。
エステの専攻を決めないといけない時期でした。
私はその当時エステへの気持ちが薄れていました。
夢であったエステティシャンになると気持ちが薄れていたのです。
このままの気持ちで自分が行きたかった厳しい試験のあるコースにいっても必ず落ちる。
そういう気持ちがあったので、1番試験の少ないコースに行こうとしていました。
そんな時に授業である先生が言っていた言葉があります。
「今、専攻で悩んでる時期ですよね。沢山のコースがあると思うのですが先生はこの学校にきたなら素敵なエステティシャンなってほしい。自分に甘い選択はしないで下さい。一度死ぬ気でやって見て下さい。絶対死なないから。でも何かを必死でしたら必ず何かは身につくから。必死に何かをしてなにも減ることは何もないから。」と行ってくれたのです。
私は今の自分に言われていると思い目が覚めました。
私は夢で憧れていたエステティシャンになる。
そういう気持ちが一気によみがえってきたのです。
その言葉がなければ自分が行きたいコースにも行かなく、自分に甘い選択をしていたと思います。
今は素敵なエステティシャンになるために取り組んでいます。
大宮ビューティー&ブライダル専門学校 田中 きょうか